段ボール 緩衝設計��
外寸５７０ｘ７０ｘ２２０ｈ 
AF K5K5
細長いボードと試供品の箱などを梱包します。試供品は真ん中にあるような形状のダンボールに差し込みます。ボードは右端に収納しますが、幅が短いので試供品のダンボールの一部を出して押させるようにしています。
このように他の製品の収まり具合も意識しながら設計をします。
段ボール 緩衝設計��
※写真をクリックすると拡大されます変形多等式
※写真をクリックすると拡大されます変形多等式
外寸２４４ｘ２１３ｘ２８ｈ BF C5C5
薄いものを梱包するときによく使われる多等式と呼ばれる形状ですが、それゆえ荷重に弱いところもあります。そのためフラップと呼ばれるふたの内側に来る部分を伸ばして強度を高めています。
段ボール 緩衝設計��
※写真をクリックすると拡大されます段ボール 緩衝設計��
外寸３９９ｘ１６９ｘ１７６ｈ 材質 BF C5C5
ボード(付属あり）と土台と試供品の3点を同時梱包するための緩衝設計です。その3点は幅がすべて同じなので、比較的設計はしやすくなります。
一番上にボードを置きますが、その下のダンボールは足を出すような感じにして、緩衝材やボードが上下方向に動かないようにしています
段ボール 緩衝設計��
※写真をクリックすると拡大されます段ボール 緩衝設計��
外寸４００ｘ２５０ｘ２００ｈ 材質 AF K5K5
中に入れる製品のケースを取り出した状態です。
メインは手前側の大きなスペースに入ります。奥側には試供品のケースと説明書の束が入ります。
こういういくつものサイズの違う内容物を、少ない部材で簡単に装着できる緩衝材を作るのに様々な経験があります。
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