出汁パック12個陳列台の取扱い説明書
A4サイズ コピー用紙
先に「出汁パック【4x3】12個陳列台」で説明した陳列台の取扱い説明書です。
簡単なデザインの取説なら弊社で作製もできます。
出汁パック12個陳列台の取扱い説明書
A4サイズ コピー用紙
先に「出汁パック【4x3】12個陳列台」で説明した陳列台の取扱い説明書です。
簡単なデザインの取説なら弊社で作製もできます。
出汁パック【4x3】12個陳列台
寸法480x280x500h BF 黒ライナー/K5
出汁パックサイズ16x7x26h)12個を置ける店頭で使う販促用の陳列台です。
黒を基調とした陳列台を検討されていました。全面黒にするには、オフセット印刷をした黒のダンボール合紙を使う方法や黒い紙を使ったダンボールシートで作る方法などがあります。
今回はコストダウンのために黒い紙を使ったダンボールシートで作ることになりました。(印刷する方が光沢度が高くなります)
構造的には、長期的に使えるようにするために上下を折り返して額縁のような構造を作ります。その部分の長さを調節して、両面テープを使わずに組立できるようにしました。ぞのため全体的に両面テープの使用量は半分以下になり、コストダウンできました。
取扱い説明書は別に掲示します。
住器用展示台
寸法410x310x300h BF 黒ライナー/C5
商品2段陳列とカタログの陳列です。
半円形の製品が動きやすいので、棚に穴をあけて固定してます。A4サイズのカタログは寸法を取り出しやすくするために簡易のトレーを考案しました。
平面部に付ける看板は、脚部分をゼンターで二つ折りにして本体へ差し込みます。こうすることで、ぐらつきが減りいつまでもしっかり立っています。コストダウンのため、黒ライナーのダンボールを使用し、商品ロゴや商品説明はシールで対応するようにしています。
前面ベタを基調とする展示台を少量作成する場合は、このように色のついたライナーを使用した方が、オフセット印刷ベタ印刷したシートを合紙をする工程よりもかなりコストダウンとなります。
可動仕切型什器
約430×300×高さ80〜300mm(サイズは自由に設定できます) 2mm厚ダンボール および3mm厚ダンボール
雛壇型什器で、仕切が可動式になっています。このため商品や配置に合わせて仕切の位置を変えることができます。仕切は結構しっかり止まっています。
仕切を動かせるというのは、小売店の皆さんの願いだったかもしれません。それを実現しました。
お客様の願いを、弊社営業が聞き出し、設計がその技術・発想を活かして生み出しました。